■別れのとき
「中尉…あいつらを頼む。
君なら十分にやっていける――私の副官でなくとも」
貴方は私にそういって、北方に行ってしまった。
大総統との闘いの後
貴方は左目を失ってしまった
私が間に合わなかったから
私が計画を遂行できなかったから
だけど貴方は
「完璧など有り得ない――この世界は不完全だ。
だから美しい…」
軍に復帰した後、貴方は直ぐに降格願いを出して
北方に行くことになった
何となくは分かっていたことだけれど
それが現実となると、辛い――
それは私が貴方の傍に居ることができないということだから
必ず戻ってきてください、大佐
国が貴方を必要とする時が必ず来ます
そして貴方が戻ってきた時には
私を貴方の傍にいさせて下さい
Date:2006.03.11
中尉は心のどこかで感じていたのではないかと。今までと生き方を変えるのでは…って。
大佐は自ら降格したって信じたい。笑